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シマウマはワンワンと鳴く 2

<漫画>和田育子「シマウマはワンワンと鳴く 2」集英社

動物達の声が聞こえるマホさん、色々なトラブルに巻き込まれます。夏祭りに行ったマホさん、走って行く女の子の金魚すくいのビニールに入った出目金から「あっちに戻りたい 金之助さああん」という声を聞きます。金魚すくいの桶を見ると跳ねている金魚が「小夏を返せ」と。帰り道のタバコ屋でその女の子を見かけます。タバコ屋のおばあさんの孫でした。金魚を譲ってもらえないか聞きますがダメ。その出目金は恋人がいると言うと、女の子にその金魚を連れてくればいいと言われます。金魚すくいの屋台に戻ると金之助はまわりの小赤に言い含められています。所詮小赤と出目金じゃ道ならぬ恋だとか、あたいにしときなとか。金之助は地べたを張ってでも行くと息巻いています。祭りは明日の夜まで。マホさんは金魚すくいの猛特訓を始めます。

動物の声は聞こえるのだけどこっちから動物へは話せないというのがネック。金之助にさんざん逃げられます。浴衣は縁日の勝負服だったのか。聞いてみたいような、いちいちわかったらしんどいような。金魚の言っていることはだいたいわかるような、でもそんなロマンティックな言葉聞いたことがありません。一番聞くのは「飯寄越せ」よね、やっぱり。