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シャワー栓騒動その1

5月の連休と思っているうちに、1週が過ぎてしまった。

それでも、じゃがいもと夏野菜の苗を植えつけができたことは、

まあまあと評価してもよい。

明日は日曜日だが、卵を買う以外これといった計画もない。

表題は今年の自己3大ニュースになりそうなことなので、

何回かに分けて記録しておく。

1月の末のことだっただろうか。

用事が終わったので実家から帰ろうとしていた8時ごろのことである。

もう何年か使っていない風呂場から異様な音がしている。

耳を傾けると、どうやら水の流れる音だ。

もしやと思い、入り口の引き戸を開ける。

明かりをつけても、相当に暗いのは。ワット数の小さいミニ蛍光灯のせいだ。

壁に付いたシャワー水道栓の左側にあるはずの温度調節レバーがない。

そこから水が噴き出していた。

冬の凍結防止で石油ボイラーには常に4段階のうち1で電気はいれてある。

だから時々ボイラーが点火して最低の温度に温められた水のようなお湯が出ている。

流れ出すところに手を当てるとやや暖かい感じだ。

ボイラーにつながる水道管には温熱ヒーターの線が巻かれていて、

通電ランプもちゃんと赤くなっていた。

昨日の夜は何も異常なかったが、その前の日はマイナス7度ほどのの気温だった。

そのせいで破裂したのだが、不思議だった。

少し考えたら、この風呂場は外気と同じで、対策は何もしてなかったので、

それが凍結したのだろうと思った。

凍結したのだが、融けるまでに一日かかったのだろうということだ。

暗がりの中で、飛び散ったかけらを集めた。

内部はばらばらだったが、調節レバーはそのまま吹っ飛んでいた。

中に入れてみたがどうにもなるわけでない。

とにかく水を止めなければと焦った。

止水栓は藪の下にあり、気を利かせてカバーで覆い重しをしてあった。

手っ取り早いのは自家水道の電源を切ることだ。

洗濯機と風呂場だけなので、躊躇なかった。

あとは夜のことゆえ、翌日に考えることにした。(続く)